2021年9月 日本在住の人材紹介!

こんにちは!皆さんは新型コロナワクチンを接種しましたか?

当組合のある富山県は8月末、連日100人超の感染者数も昨日(9月1日)で半分以下の46人となり、ようやく日本のコロナ収束の兆しが見えてきたように思います。

とは言いましてもベトナムでは「感染者が13日連続で1万人を超えた」というニュースも出ており、未だに国外からの入国の見通しが立たない状態になっています。

 

近年、少子化が進む日本で人材不足解消のカギとなるのが「外国人労働者の受け入れ」

ここ数年で外国人労働者の受け入れはますます増えてきており、皆さんの周りにも「技能実習生を受け入れた」という企業も増えてきているのではないでしょうか。

技能実習は、出身国で取得困難な技術やスキルを日本で実習で教わることを目的としていて、帰国後に母国で活躍できる人材や、日系企業の現地リーダーになる、特定技能を取得し日本で活躍するなど今後の日本の発展に欠かせない制度になります。

 

そこで今回ご紹介しますのは、「特定技能」の在留資格、

2019年に新設され、特定技能資格取得試験に合格した「即戦力」としての業務能力と、日本語でやり取りできる「日本語力」を既に持っており、現在14業種において外国人の就労が認められています。

業種としましては、

1介護業 2ビルクリーニング業 3素形材産業 4産業機械製造業 5電気・電子情報関連産業 6建設業

7造船・舶用業 8自動車整備業 9航空業 10宿泊業 11農業 12漁業 13飲食料品製造業 14外食業

当組合でご紹介できます!!

 

 

冒頭で「コロナ禍で入国の見通しが立たない」と言ったじゃないですか、、!! と言われそうですが、、

 

 

そこで皆様にご紹介したいのが、日本在住の外国人労働者という選択肢もありますよ!というご提案!

既に日本に住んでいる外国人で、技能実習期間の終了や、留学生、他業種に移行したいなどのタイミングで特定技能試験を取得し日本で働きたい!という方が増えています。

当組合では日本在住の外国人労働者のネットワークがありますので、即戦力になり、やる気のある若い外国人人材が必要な企業様!!!

既に日本に居る方たちなので、直接面接や希望条件確認などもスムーズに行えます!

お問い合わせお待ちしております!!

 

人材リストのサンプルの一部を添付しますので一度ご確認いただけたらと思います!

特定技能者候補者名簿サンプルダウンロード

 

執筆:小谷